創業者が家電業界に入った理由

戦後間もない昭和25年頃創業者の嘉指清秋は国鉄バスの車掌として勤務していました。

当時はテレビが発売前ラジオが家庭の中の情報を得る手段だったと聞きました。

そんな中電気がどんどん復旧して行く様子を見て清秋はこれからは電気が文化の中心になると判断。周りの反対を押し切り一人 上京しました。そして当時新宿で開校したばかりの 日本電信電子専門学校に入学しました。

写真は当時深夜周辺の下宿付近で撮影されたものです。

次回は当時のエピソードを紹介いたしますねお楽しみにして下さい。